証券口座が投資信託のゴミ屋敷になっていませんか?退職前のポートフォリオ整理術

「不安を減らす」家計と資産の研究

2年後に退職し、「週5日8時間勤務のストレスフルな生活」からの解放を目指して、コツコツと家計管理と蓄財に励んでいます。

方法はシンプル。

1.投資の目的を決める

2. 低コストのインデックス投資信託を購入

3.長期間保有

数年前から老後資金の確保を目的に、インデックス投資を始めた当時は、今ほど選択肢がありませんでした。

「オルカン(全世界株式)」や「S&P500(全米株式)」といった優良な商品が普及する前、

山崎元さんの著書に倣って「先進国株式」を実直に積み立てていました。

あのまま、余計なことをしなければ今頃どれほど身軽だったことか。

「欲」が生んだ「投資の迷走」と「ゴミ屋敷」

投資に慣れ、知識が増えるにつれ、欲が出てくるようになりました。

きっかけは、投資の目的が「老後資金」から「セミリタイア」に変わったこと。

「もっと短期間で利益を出したい」「もっと効率よく資産を増やしたい」

そんな焦りで当初の方針がぶれ、節操なく手を広げてしまったのです。

  • レバレッジ型商品(資産増加スピードを加速したい!)
  • 高配当株(不労所得がほしい!)
  • 新興国株(次に来るのはここだ!)
  • 債権(リスクヘッジも一応・・・)

気がつけば、私のポートフォリオは足の踏み場もない「カオスなゴミ屋敷」と化してしまいました。

人生の折り返し地点を過ぎてもなお、どうしていいのかわからなずフラフラしている自分自身が、そのまま数字に反映されているようで情けなくなります。

おまけに、保有商品数が増えたことで信託報酬(手数料)という名の目に見えないコストも支払う羽目になっていました。

資産運用で「99点」を取る、究極のミニマリズム

ポートフォリオをぐちゃぐちゃにする前の自分に読ませたい本があります。

投資家・Hayato Itoさんの著書「普通の人が資産運用で99点をとる方法とその考え方」です。

そこに書かれいた真理は、拍子抜けするほど簡単でシンプルです。

  • オルカンかS&P500を買う
  • リスク許容度に合わせて、現金と株式の持分比率を変える
  • 長期間保有

これで資産運用は99点がとれる。

難しい理論やテクニックの話がメインではなく、シンプルな方法がなぜ効率が良いのか、かなりわかりやすく整理している本です。

投資初心者だけでなく、私のように商品を増やしすぎてカオスになってしまった人の迷いを減らしてくれる1冊です。

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私のポートフォリオは、現金1:株式3

インフレで現金の価値が減っている今、もう少し株式の割合を高めたい誘惑にも駆られることもあります。

しかし、株価暴落でも平静でいられるのは、今はまだ働いていて定期収入があるからに過ぎません。

2年後の退職を見据えれば、この「守りの比率」こそが。今の私にとっての最適解だと思っています。

退職前のミッション:管理コストという「重荷」を下ろす

私が目指すのは、徹底的に「身軽な暮らし」です。

退職後は、基礎生活費はアルバイトで稼ぎ、娯楽費を投資信託の取り崩しで賄う計画です。

自由になるために会社を辞めるのに、いざ資産を取り崩す段階になって「どこから売ればいいのか」とチャートを見て悩むのは本末転倒。

脳のメモリを割きたくありません。

今のうちに「ゴミ屋敷」を整理し、S&P500と現金だけのストイックなポートフォリオに整えること。

これが退職に向けた、私の最重要ミッションの一つです。

「管理の手間」という目に見えないコストを削ぎ落とし、2年後の自分に「迷わない自由」をプレゼントしたいと思います。

ひとこと

管理コストは自由を奪うまぎれもない負債。

ポートフォリオがカオスになっている皆さま、Hayato Itoさんの著書を読んで、

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