筆者は小さい家に住んでいますが、「身軽で快適な暮らし」について日々研究をしています。
その中で最大の課題だったのが「ベッド」です。
我が家の寝室は、わずか5畳。
一人なら十分ですが家族と二人。
快適な睡眠環境を確保しようとすれば、シングルベッド2台の設置は譲れませんでした。
しかし、ベッドを置けば収納スペースが消える。
収納を優先すれば快眠が消える。
この「居住性のデッドロック」を打ち破った救世主が、跳ね上げ式ベッドフレームでした。
快適な睡眠環境確保のためにはシングルベッドを2台置く必要がありました。
ベッドを置くと収納を置くことができません。
ベッドも収納も諦めたくない。
そんな我が家の救世主は跳ね上げ式ベッドフレームでした。
FP2級として、13年間使って確信した「買うべき4つの理由」を解説します。
デッドスペースを「巨大倉庫」に変える収納力
ゴルフバックにスキー用品、冬用の寝具や嵩張る衣類・・・。
これら「普段は使わない大型品」をすべてベッド下に放り込んでいます。
おかげで空間は常にスッキリ。
掃除も楽。
何より雑多なものが視界から消えることで脳のメモリを無駄食いしないのが最大のメリットです
ガス圧式なので、女性の力でも片手で「よいしょ」と持ち上げるだけで、必要なときにさっと取り出せます。
引き出しスペース不要。家具の配置に縛られない「動線設計」の自由度
引き出しタイプの収納ベッドの場合、収納を開けるために横に「引き出すための空間」を空けておく必要があります。
しかし5畳の部屋にそんな贅沢な余白はありません。
跳ね上げ式なら、真上に蓋が上がるため、ベッドの横に壁があろうが棚があろうが関係無し。
限られた床面積を1ミリも無駄にしない、狭小住宅のための合理的設計です。
狭い寝室でもベッドのレイアウトの自由度が高まります。
13年カビ知らず。「メンテナンス・フリー」という誠実な構造
筆者は同じベッドフレームを13年以上使い続けていますが、1度もカビが生えたことがありません。
もちろんマットレスも無傷です。
跳ね上げ式は、物を取り出す際に「ベッド下の空気を入れ替える」ことになります。
たまに換気する程度で、湿気やホコリが溜まらない。
面倒なメンテナンスを排除した「身軽な暮らし」において、この構造的な通気性は最強の武器です。
床から45cmの結界。ダニ対策にもなる「高さ」の合理性
私がえらんだのは、「収納高45cm」と深めのタイプ。
これが大正解でした。
床からマットレスが遠いため、ホコリやダニの影響を受けにくいのです。
マメなダニ対策などしていませんが、13年間ダニ知らずです。
深い収納を選んだことで、清潔さと収納の両方を手に入れました。
FP2級が教える「高いけど安い」コストパフォーマンスの正体
正直言って、跳ね上げ式のベッドは安くありません。
プロが組み立ててくれるものを買おうとすると15万円ほどはかかります。
「ただの寝る台にそんなに?」と思うかもしれません・
しかし、これは狭小住宅の居住者にとっては「負けなしの投資」です。
15万円で買っているのはベッドフレームだけではなく「空間」そのものだからです。
床面積を「買う」と考えれば、平米単価より圧倒的に得をする
大型の荷物を収納するために、あなたは何を妥協しますか?
- 家賃の高い広い家に引っ越す(毎月の固定費)
- 郊外の広い家に引っ越す(通勤時間)
- レンタル倉庫を契約(月額費用と取りに行く手間)
- 出しっぱなしにする(目に入るストレスと掃除の手間)
- ゴルフバックを手放す(生活の潤いの喪失)
これらのコストや手間やストレスを計算すれば、一回払いきりの15万円で「5畳の部屋に巨大な倉庫が確保できる」のは圧倒的にコスパ最強の解決策です。
「自分で組み立て」は損。プロに丸投げすべき理由
一つだけデメリットを挙げるなら、組み立ての難易度です。
通販では自分で組み立てることでコストを抑えたものもありますが、重いガス圧装置を素人が扱うのは怪我のリスクや故障の原因になります。
自分の時間単価、怪我リスク、長く使い続ける耐久性を考えれば「組立費用込み」のプロの仕事を買うのが、真の合理主義者の選択です。
怪我や故障のリスクを考えれば、組み立て設置込みのショップで買うのがオススメです。
【結論】5畳にベッド2台でも、ストレスフリーな「城」は作れる
筆者は5畳にシングルベッド2台配置しましたが、13年間、一度も窮屈さを感じることなく快眠を続けています。
- 13年経っても、跳ね上げはスムーズ
- 13年経っても、カビ、ダニとは無縁
趣味を諦めず、空間も妥協せず、脳のメモリを常にクリアに保つ。
狭い家を「ストレスフリーな城」に変えたいなら、跳ね上げ式ベッドは、あなたの人生のQOL(生活の質)を底上げする必須アイテムになるはずです。
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