「無駄遣い」の罪悪感をなくす、私の資産形成ルール

「不安を減らす」家計と資産の研究

皆さま、お疲れさまです。

仕事を辞めたいアラフィフのスナッピーです。
私は2028年度末での退職を目指し、資産形成に取り組んでいます。

資産形成の敵は、無駄遣い。
家計簿をつけ、支出を見直し、できるだけ多くを投資に回すよう意識しています。

ただ、家計簿をつけるほどに、
「そもそも無駄遣いとは何なのか?」
と考えるようになりました。

先日、私はネックウォーマーを衝動買いしました。
価格は5,940円。私にとっては決して安くありません。

しかも、ネックウォーマーはすでに一つ持っている。
同じ用途のものを二つ持つのは、目指しているミニマリスト像とも反しています。

それでも購入した理由は単純でした。
手触りがとても良く、国産メーカーが丁寧につくった、質の高い商品だったからです。

頚椎症を患い、1か月仕事を休むことになった私は、
首を温めることを「健康への投資」だと考えました。
肌に直接触れるものは、心地よいものを選びたい。
QOLを上げるための出費だと、自分に言い聞かせました。

実際、このネックウォーマーは柔らかく、
身につけるたびに「買ってよかった」と感じています。

それでも、資産形成がその分だけ遠のいたのも事実。
良い買い物をしたはずなのに、後ろめたさが残るのは、あまり気持ちのいいものではありません。

そこで私が実践したのが、「2倍ルール」です。

買い物をしたら、その金額と同額を投資に回す。
今回は、ネックウォーマーと同額のインデックス投資信託を購入しました。

これで、
「今の私の満足」と「未来の私への投資」
その両方を満たしたことになります。
罪悪感は、きれいに消えました。

この考え方は、
JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則』
に登場する、著者ニック・マジューリ氏の実践ルールです。

インデックス投資を買い続け、保有し続けることの重要性を説いた名著ですが、
私にとって最も印象に残ったのが、この「2倍ルール」でした。

節約しながら資産形成をしていると、
「お金が使えなくなる」という壁にぶつかることがあります。

人生を豊かにしてくれるモノや経験まで、
無駄遣いだと感じてしまう。
その罪悪感が、思っている以上にストレスになります。

2倍ルールは、その葛藤をうまく解消してくれました。

無駄遣いをしたと落ち込んだとき、
高額な買い物に踏み切れず迷っているとき。

「未来の自分にも同じだけ渡す」
そう考えるだけで、気持ちはずっと楽になります。

※今回紹介した「2倍ルール」は、私が読んだ
『JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則』
に出てきた考え方です。

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