長年使っている羽毛布団を
ダニ対策のためにリフォームに出そうと考えたことをきっかけに、
寝具を一式見直すことにしました。
そこでふと思いました。
布団乾燥機をこまめに使えていれば
ここまで悩まずに済んだのでは?
なぜ使わなくなってしまったのか。
まずは、いまの布団乾燥機と向き合ってみることにしました。
📌布団乾燥機を活用しきれていない理由
⚠️重くて出し入れが大変。
見た目はティッシュ箱3つ分ほどのサイズ。
でも、片手で持つと意外とずっしり。
測ったら5kg近くありました。
収納から引っ張り出すときの
「ちょっと面倒」が
無意識にハードルになっていました。
⚠️マットのセッティング&格納が地味に面倒
我我が家のタイプは
マット+ホース方式。
- 本体を出す
- ホースを伸ばす
- マットを広げる
- その上に布団をのせる
- 終わったら片付ける
ホースが外れないよう台に置いたりして、
毎回ちょっとした工夫が必要でした。
手数が多い家電は、習慣になりにくい。
⚠️乾燥に時間がかかりすぎる
冬は約2時間。
布団が複数ある日は、ほぼ半日仕事に。
忙しい毎日の中では、
拘束時間の長い布団乾燥はどうしても後回しになってしまいます。
⚠️仕上がりにムラが出ることも…
ホースが外れたり、
位置がずれたりして、期待通りにならない日も。
苦労してセットしたのに、布団の下でぺちゃんこになったマットレスを発見して、
がっかりすることもありました。
📌本当は、こまめに使いたい
押し入れやベッド下は湿気がこもりやすい場所。
本当は定期的に乾燥機を稼働させたほうがいい。
なのに、こう思ってしまう。
「今日はいいか…」
→ 気付けば、あまり使ってない!
押し入れやベッド下は湿気が溜まりやすい。
本当はちゃんと対策したい。
なのに、
「今日はいいか…」
→ 気づけば全然使ってない!
布団乾燥機の性能が悪いわけではなく
手間の大きさがブレーキになっていました。
✅まとめ:性能は十分。でも「続かない」
- 重い
- 面倒
- 時間がかかる
- 仕上がりにムラ
→ 結果、あまり使われず、湿気・ダニ対策が後回しに。
使いにくい家電は、ただ使われないだけじゃない。
放置している不安を抱え続けることになる。
というわけで、
もっと手軽に使える布団乾燥機について
最新モデルを探してみることにしました。
次は、
布団乾燥機はどれくらい進化しているのか?
を情報を整理します。


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