「新しいベッド、そもそも寝室に入る?」
🛏コンパクトな寝室で快適に眠るために
寝具を一新することを決め、まず最初に直面したのが「サイズの問題」でした。
これまでは部屋を広く使うために、幅がコンパクトなセミシングルベッドを使ってきました。
しかし長年の使用で寝心地に限界を感じ、今回はシングルサイズへの変更を検討しています。
シングル化で何が変わる?
セミシングル:約80cm
シングル:約100cm
たった20cmの差ですが、寝室の動線や家具配置に大きな影響があります。
快適さとレイアウトの両立が課題です。
収納との両立が最大の難関
収納スペースが少ない部屋では
ベッド下収納が「なくせない収納庫」です。
- 跳ね上げ式:大容量でスッキリ
- 引き出し式:よく使う物が取り出しやすい
- 脚付き:掃除がラクで見た目も軽やか
どれを優先するかで、暮らしやすさが変わります。
3つのレイアウトプランを比較
実際に部屋を採寸し、以下の3案で検討しました。
A|跳ね上げ式
B|引き出し式
C|脚付きベッド+収納ボックス
部屋の余白をどれだけ確保できるか、
家具と干渉しないかがポイントです。
学び:まずは寝心地基準で決めるべき
セミシングルは省スペースというメリットの裏で、
選べるマットレスが限られていたことにも気づきました。
今回の見直しで、
寝心地 → 収納 → 見た目
この順番で選ぶのが納得感があると実感。
価格、収納力、掃除のしやすさなど比較しながら、
最小限のスペースで最大限の快適さを叶える選択を探っています。
引き続き、実体験をもとに検証していきます。
最小限のスペースで最大限の快適さ
を目指して、もう少し検討を続けてみようと思います。
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