9連休という長い休みが終わろうとしています。
今の心境は、「休み前にやってた仕事、何ひとつ覚えてない😨」です。
しかも、明日から3月まで部署の繁忙期。
正直、不安で足が震えます。
でも、ただ闇雲に頑張るのは無理。
そこで私は、3ヶ月後の自分に「鼻先の人参」を用意することにしました。
それも、とびきり豪華なやつです。
自分に甘いです。
漫画ゴールデンカムイ全巻、大人買い
まずはこれ。
大人になってから読んだなかで一番面白かった漫画『ゴールデンカムイ』全31巻を、紙で一気に揃えます。
電子書籍でも持っていますが、一生涯好きなものは紙の重みとともに手元に置いておきたい。
「家が狭いから無理」と諦めていましたが、年末の大掃除で不用品を処分したら、ちょうど全巻収まる「聖域」が誕生しました。
これはもう、買うしかないです。
ゴールデンカムイは、
- 仕事や人間関係で少し疲れている人
- きれいごとだけの物語に飽きた人
- 正義と悪が単純に分かれない話が好きな人
- 「生き延びる」ことに必死な登場人物に心を動かされる人
- 北海道の自然を感じたい人
に、特に刺さる漫画です。
登場人物一人一人がクセが強いのですが、そのクセが魅力となり、止まらなくなります。
鶴見中尉の故郷、新潟の日本酒で乾杯
漫画を読むお供は、私の推しである鶴見中尉の出身地・新潟県の日本酒。
中尉のあの狂気とカリスマ性を育んだ地酒を飲みながら、31巻を読み耽る……。
社畜としてボロボロになった魂を、中尉に「前進せよ」と鼓舞してもらう儀式です。
私が狙っている日本酒は新潟県村上市の宮尾酒造の銘酒、「〆張鶴」です。
「鶴」の字を冠する誇り 名前に「鶴」が入っているのがまず嬉しいですよね。新潟には「越後鶴亀」など他にも鶴のつく酒がありますが、〆張鶴はその中でも「別格」として扱われることが多い実力派です。
村上市(故郷)の象徴 〆張鶴を醸す宮尾酒造がある村上市は、「鮭の町」としても有名です。作中で鮭(ルイベ)が出てくるシーンを思い出しながら飲むには、この土地のお酒が一番しっくりきます。
「淡麗旨口」の潔い味 〆張鶴は、新潟酒らしいスッキリしたキレがありながら、お米の旨味もしっかり感じられる「淡麗旨口」の代表格。冷やしてよし、ぬる燗にしてよし。中尉の冷徹さと、時折見せる情熱のような深みを感じさせる味です。
〆張鶴 「純」(純米吟醸) 「〆張鶴といえばこれ」と言われるほどの傑作です。まろやかで気品があり、特別なご褒美にぴったり。
〆張鶴 「雪」(特別本醸造) 晩酌として非常に優秀で、鮭の塩引きやルイベ漬けと合わせるならこちら。コスパも良く、日常のご褒美に向いています。
つまみは「鮭の酒浸し」
そして究極のおつまみは、新潟県村上市の名産「鮭の酒浸し」。
北海道の象徴である「鮭」に新潟の酒を数滴垂らしていただきます。
ゴールデンカムイに想いを馳せながら、美味しい日本酒とおつまみ。
最高のご褒美です。
〆張鶴を飲むなら、鮭の酒浸しは外せません。
食べ方は、一切れお皿に取り、そこに「〆張鶴」を数滴たらすだけ。
芳醇な日本酒の香りで鮭の身が柔らかく戻り、噛むほどに凝縮された旨味が溢れ出します。
仕事終わりの疲れた体に、この「酒×鮭」のコンビネーション。
鶴見中尉は甘党なのでお酒を嗜んでいたかわかりませんが、もしかしたら楽しんでいたかもしれません。
私が狙っている日本酒とおつまみはこちら↓
永徳(鮭乃蔵)の鮭の酒浸しは、村上名産の伝統製法で作られるおつまみとして高評価を集めています。
最後に
日露戦争や金塊争奪戦を生き抜く彼らに比べたら、私の繁忙期なんて死ぬわけじゃない。
3月13日には映画も公開されます。
「仕事を終え、映画を観て、家に帰って全巻大人買いした本棚を眺めながら、酒を飲む」
この光景を支えに、明日からの3ヶ月を乗り越える励みにしたいと思います。
皆様も、自分を救うための「ご褒美」、用意してみませんか?
それが高価なものでなくても、「先に楽しみを置く」だけで、踏ん張れる日があります。


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