仕事を辞めたら身軽になれるか?
筆者はアラフィフ会社員ですが、年々、仕事で体力とメンタルを削られるようになり「仕事をこのまま続けていいのだろうか」と考えることが増えました。
仕事や職場に大きな不満があるわけではないのに、仕事を辞めたい気持ちが消えない。
しかし、勢いで辞めて後悔するのも怖く、なかなか決断できずにいます。
そこでこの記事では、仕事を辞めたいけれど決めきれないときの判断基準を考えた結果、仕事を「やり切った感」を得られた時が辞め時だと思いました。
結論 仕事を「やり切った感」があれば辞めても後悔しない
新しい部署に異動して9ヶ月。
慣れない仕事を手探りで進めています。
仕事は質量ともに負荷が高く、責任も重い。
不安な毎日で、心身ともに疲弊しています。
仕事を辞めてストレスから解放されたいと思う一方、
「今辞めたら後悔するのでは」
という思いがあり、退職に踏み切れません。
どうすれば後悔しないか考えた結果、
「仕事をやり切った感を得ること」が一つの判断基準になる
という結論に達しました。
もちろん、「健康やメンタルを害しそうになった時」は迷わず辞めます。
また、「辞めた後の経済基盤」もある程度ないと後悔します。
今回の記事は、健康やお金以外の面で後悔を減らす判断基準にフォーカスしています。
なぜ「やり切った感」が判断基準だと思ったのか
最初に「仕事のメリット・デメリット」を書き出しました。
そして比較をする中で、「やり切った感」が浮上してきたのです。
私の場合はこんな感じでした↓
仕事を続けたい理由
- 仕事内容や人間関係に大きな不満がない
- 安定した収入や福利厚生がある
- 社会との接点があり規則正しい生活が送れる
- 辞めてやりたいことがない
仕事を辞めたい理由
- 仕事の負荷が高く、毎日不安
- 長時間拘束され、回復する時間が足りない
- 身体的な負担(腰痛・早起き)がつらい
こうして整理すると、
- 慣れたら少し面白くなるかも
- 慣れたら体力や時間をうまく使えるようになるかも
と期待していることに気がつきました。
もし、仕事を辞めたいと悩んでいる方がいたら、
本当に嫌なのは「仕事」なのか、
自問自答してみると良いと思います。
ひょっとしたら、
- 仕事の質量が多いこと
- 人間関係
- 週5日8時間拘束されること
など理由は他にあるかもしれません。
辞めてもやりたいことがない
私は、仕事を辞めたあとに「これをやりたい」と言えるものがありません。
飽き性で、仕事以外に何かを長く続けられた経験も少ないです。
怠惰な一方で、変に向上心もあります。
仕事を辞めたら、最初は楽でも、そのうち焦りや不安が出てくる気がします。
会社という制度のおかげで、
最低限の生活リズムとメンタルが保たれていると思う部分もあります。
「やり切った感」とは?
私にとっての「やり切った感」とは、
- 「途中で投げ出した」、「もう少しできたかも」という感覚が残らないこと
です。
完璧にできたかどうかではありません。
成果を出したかどうかでもありません。
自分なりにやるだけやった、と納得できるか。
それが大事だと感じています。
不安の正体を知ることが、やり切る第一歩
私が仕事を辞めたい理由は、「不安でしんどいから」です。
- 期日までに終わるのか
- ミスがどんな形で返ってくるのか
先の見えない不安が、常に頭の中にあります。
ただ、冷静に考えると、
この不安の多くは、まだ起きていないことへの想像です。
先が見えないことで、脳が必要以上に膨らませている部分もあると感じています。
仕事の期日は、これからです。
まずは、一度すべての仕事を経験してみる。
不安の正体が何なのかを、自分の目で確かめる。
それが、私にとっての「やり切った感」への第一歩だと思っています。
判断は先延ばし
今はまだ辞めるか決めていません。
- 不安だけを理由に決めない
- 判断に必要な材料をそろえてから考える
判断を先延ばしにすることも、
後悔を減らすための一つの選択だと、今は考えています。


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