毎日使う布団は清潔に保ちたい。湿気をとばし、ダニから守りたい。
でも忙しくて、干したり布団乾燥機をかけたり、クリーニングやコインランドリーに持っていくのは面倒です。
家で洗える布団を買ったらこうした家事の手間が減るのでは?
そう気になっている方も多いのではないでしょうか。
しかし、洗える布団を検索すると、掛け布団はたくさんの商品がヒットし、どれを選んで良いかわからなくなります。
そこでこの記事では、
- 洗える掛け布団で本当に家事の手間は減るのか
- 布団としての機能性は十分か
- 買うべき布団はどれか
について、家事を減らして生活を身軽にしたいアラフィフ・ミニマリストの視点で検証しました。
洗える掛け布団はたくさんの商品がある一方、敷布団は数が絞られます。
掛け布団と敷布団は違う視点で購入すべきと考え増田。
洗える敷布団の記事はこちらをご覧ください。
・家で洗える敷き布団を比較|アイリスオーヤマ・ニトリ・ふとん工房サカイ本店の違いと選び方
・洗える敷布団・マットレス比較|アイリス・ブレインスリープなど4商品の弱点と選び方
結論 洗える掛け布団は家事を減らせる
洗える掛け布団は、
- 天日干しを頻繁にしなくていい
- クリーニングやコインランドリーに持っていかなくていい
- 布団乾燥機に頼らずダニ対策できる
という点で、日常の布団まわりの家事を減らせます。
ただし、自宅の洗濯乾燥機で乾燥までできる商品は、ほとんどありません。
そのため現実的には、「洗濯しやすさ」と「オールシーズン使えるか」「布団の点数を減らせるか」を基準に選ぶのがおすすめです。
筆者は洗える掛け布団を10年以上愛用していますが、管理が楽すぎて手放すことができません。
使用しているのは2枚組になっていて、オールシーズン使えるタイプです。
7kgのドラム式洗濯機を使用していますが、1枚ずつシングルサイズの布団をたたんで丸め、専用の専用の洗濯ネットに入れて洗濯し、屋外で干します。
天気が良ければ1日で乾燥します。
洗濯前は湿気を含んで重たかった掛け布団が、清潔でふっくら、軽い状態に復活。
厚みも保たれており、へたりは感じません。
この方法で年に2〜3回洗っていますが、へたりは最小限で、暖かさもほとんど変わらず使えています。
クリーニングより低コストで、コインランドリーに持ち込む手間も不要。
ダニについても、今のところ困ったことはありません。
使わない布団は丸めてネットに入れておけば収納場所も取りません。
洗える掛け布団はオールシーズン使える?乾燥機はOK?
洗える掛け布団には、冬用、夏用、合掛け、本掛けなど様々なタイプのものがありますが、
暮らしを身軽にする視点では、オールシーズン使えるものをおすすめします。
寝具の保有点数を減らすことができ、保管場所を取らず、管理が楽だからです。
また、家事の手間を削減するという視点で、自宅の洗濯乾燥機で乾燥までできれば良いのですが、残念ながら、一般的な家庭用の洗濯乾燥機での乾燥は推奨されていないものが多いです。
また、洗濯乾燥機の方でも重量の制限があるので、無視して重い布団を洗濯乾燥してしまうと洗濯機の故障につながる恐れがあります。
迷ったらこれ:洗える寝具おすすめ3選
この記事は次のような人向けです
- 家で掛け布団を丸洗いしたい人
- 狭い家に住んでいて、寝具をたくさん持つ余裕がない人
- 布団メンテの手間を減らしたい人
おすすめの寝具3選を
- 家事の手間が減るか
- オールシーズン使えるか
- 寝具の点数を減らせるか
の3点で比較します
今回紹介する商品はこちら
- 昭和西川 2枚合わせ合繊掛け布団 10,000円 ▶️1セットでオールシーズン使いたい人はこれ
- ブレインスリープ コンフォーター パーフェクトウォーム デュアル 55,000円 ▶️冬の暖かさを重視したい人はこれ
- ニトリ ちょうど良い 温度調整 掛け布団 7,990円 ▶️家事削減重視派はこれ
昭和西川 2枚合わせ合繊掛け布団
どんな布団か
- 合掛け(約1kg)+肌掛け(約0.5kg)がスナップで連結。
- 合成繊維わたを使用し、軽さとあたたかさを両立しつつ、ホコリが出にくく衛生的。
- 夏は肌掛け1枚、春秋は合掛け1枚、冬は2枚合わせと、3WAYでオールシーズン使える設計。
ミニマリスト目線のメリット
- 1セットで季節ごとに使い分けできるので、「冬用・合い掛け・肌掛け」と3種類を別々に持たずに済み、布団の総数と収納スペースを削減できる。
- 合繊わたで軽く、毎日の上げ下ろしがしやすい。
- 羽毛ではないため、動物性素材を避けたい場合や、におい・アレルギーが気になる場合にも選びやすい。
洗えるか・手入れのしやすさ
合繊わたは乾きも比較的早く、レビューでも「汗をかいて匂いが気になったら洗えるのが良い」と、日常的なメンテナンスのしやすさが高評価。
注意点
- 2枚合わせにするとボリュームが出るため、家庭の洗濯機サイズによっては「2枚とも一度に洗う」のが難しく、1枚ずつ分けて洗う必要がある。
- 真冬の寒冷地レベルまでを1セットだけでカバーするには限界あり。毛布などの追加が必要。
- 羽毛布団ほどの「軽さ×ぬくもり」は期待しにくく、寝心地のリッチさより「洗える・通年使える・枚数を減らせる」機能重視の商品と割り切る必要あり。
昭和西川 2枚合わせ合繊掛け布団 10,000円 商品はこちら
ブレインスリープ コンフォーター パーフェクトウォーム デュアル
どんな布団か
- 掛け布団(コンフォーター)+インナーケット(毛布)の2枚構成で、重ねて使うと非常に暖かいデュアル構造の掛け布団。
- 独自中わた「カーボナノダウン」により、羽毛布団を大きく上回る保温性と高い吸湿発熱性・放湿性をうたっており、「あたたかいのにムレにくい」。
ミニマリスト目線のメリット
- 2枚の組み合わせで「真冬=2枚合わせ」「春秋=どちらか1枚」など3WAYで使えるため、秋〜冬〜春の3シーズンをこのセット中心で回せ、他の掛け布団や毛布の枚数を減らしやすい。
- 室温5〜23℃程度まで対応できるとされており、布団を季節ごとに細かく入れ替えずに済む。
洗えるか・手入れのしやすさ
ミニマリスト視点で気になるところ
- 秋〜春の3シーズン向けの暖かさに振ったつくりなので、夏は暑すぎて別途夏用の肌掛けやケットを用意する必要が出やすく、オールシーズン1セットで完結は難しい。
- 機能性素材・ブランド商品ゆえ価格は55,000円と高め。
向いている人
- 秋〜冬〜春の布団を一つにしたい人
- 多少高くても「冬の快適さ」を重視しつつ布団の総点数を減らしたい人
ブレインスリープ コンフォーター パーフェクトウォーム デュアル 55,000円 商品はこちら
ニトリ ちょうど良い 温度調整 掛け布団
どんな布団か
- 昭和西川やブレインスリープのように枚数で調節するのではなく、中わたに温度調整繊維を使い、暑いときは熱を逃がし、寒いときは熱を蓄える仕組みで、1枚で「暑すぎず・寒すぎず」を狙った設計。
- 真冬専用というより「春・秋・暖冬〜冬のエアコン併用」向きのバランス型。
洗えるか・手入れのしやすさ
- 1年の大部分(春・秋・暖冬・エアコン併用の冬)を1枚でカバーしやすく、季節ごとに布団を入れ替える回数や種類を減らせる。
- 合繊+洗濯機OKなので、「汚れたら丸洗いしてスッキリ」運用がしやすい。
- 羽毛ほどかさばらず、収納も比較的コンパクトで、予備布団を増やさずに運用しやすい。
ミニマリスト視点で気になるところ
- 「エアコンほぼ使わず、真冬の東京でも1枚でぬくぬく」というレベルの保温力を求めると、単体では物足りず、毛布やもう1枚の掛け布団の併用が必要になる場合がある。
- 夏はさすがに暑く、タオルケットや薄い肌掛けなど、別途“夏用1枚”は必要になりやすいので、「年間完全1枚完結」までは割り切ったほうが現実的。
向いている人
- 洗えて管理しやすい1枚を軸にして、布団入れ替えの手間を減らしたい人。
- 冬の暖かさよりも夏の涼しさを重視する人
ニトリ ちょうど良い 温度調整 掛け布団 7,990円 商品はこちら
まとめ
家事削減×通年×点数削減 → 昭和西川
冬の快適さ最優先 → ブレインスリープ
1枚で安く管理 → ニトリ
・昭和西川がオススメな人
「1セットで春夏秋冬をほぼカバーできること」「収納点数を減らせること」のバランスが良いので、寒冷地以外であれば掛け布団を1セットで回したい人。
・ブレインスリープがオススメな人
1セットでオールシーズン使いたいが特に、冬の暖かさを重視したい人向け。
・ニトリがオススメな人
布団1枚で完結させたい人。冬の寒さよりも夏の涼しさを重視したい人向け。

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